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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-01-31 第180回国会 参議院 予算委員会 第2号

まず一点目でございますが、イランの制裁問題でございますが、これにつきましては安住大臣が、一月十二日、ガイトナー米国財務長官からのイラン原油輸入削減要請につきまして、イラン核開発の問題は看過できない、早い段階で計画的に削減していく行動を取っていきたいと、こう発言された。しかし、ガイトナー長官自身金融制裁からの日本の銀行の適用の除外を明言しなかった。

浜田昌良

2002-05-17 第154回国会 衆議院 外務委員会 第15号

さらに、化石燃料の九九%を我が国輸入に頼っているわけでございまして、この化石燃料消費削減輸入削減になってしまうわけです。ですから、炭素税導入貿易収支を改善する効果もあるというふうに私も考えます。  そこで、政府としまして、この炭素税導入についてどのような議論がなされ、どのような考え方を持っておられるんでしょうか。

土田龍司

1992-04-27 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第4号

全体的につなげていくためにはやはり環境基本法、これをきちっとやっぱりつくって、そして、地球的な環境問題を視野に当然入れながら、さらには四ページにも書いてありますが、「環境倫理」、これをやはり基本にしながら、さらに九ページの提言三でも述べられていますが、「国や自治体の建築物及び公共事業には熱帯材の使用を制限」、「輸入削減」等々書いてあるわけでありますが、こういう問題を含めていわゆる環境基本法の制定、そのための

山田健一

1990-04-11 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

説明員管原敏夫君) ただいまの輸入削減の問題につきまして、農林水産省から若干コメントさせていただきたいと思います。  先ほど来御意見ありますように、熱帯林減少の主原因が焼き畑耕作の増大とかあるいは過度の放牧というようなことがございますし、また輸出用材での我が国のシェアが大きなものということでもございませんので、これが直接影響を与えるというふうには考えられない。

管原敏夫

1988-04-12 第112回国会 参議院 外務委員会 第3号

その結果、私も通産大臣もともどもにこの問題に関しましてはしばしばお話し合いもしておりますし、また事務局同士話し合いを進めておりますが、最近各紙が報道するところによりますれば、幾つかの企業相当数に上りますけれども、原料炭輸入削減を検討中であるとか、さらにはVTRの輸出を停止したとか、カーステレオミニコンポ等南ア向け輸出を全面的に中止したとか、南ア輸出中止の方針であるとか、いろいろとこのように各企業

宇野宗佑

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

そこで、需給不均衡が危機的な状況にあるそういった状況の中でこれが改善されていくためには、バランスという基本的な姿勢は崩してはいかぬと思うんですが、国内需給が改善されるまでは、その間、私は目をつぶってでも思い切った輸入削減といいますか、思い切った輸入削減が必要であると思いますが、その点いかがなものでありましょうか。

喜屋武眞榮

1985-04-10 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

これら事業団在庫生糸の軽減を図るためにも、輸入削減には最大限の力を注いでいただきたいと思います。輸入をそのままにしておけば、需要が活性化しましても国産生糸需要は停滞し、事業団の積み増しになる危険性をはらんでおるからでございます。よって、輸入は断固抑制をお願いしたいと思います。なぜならば、絹需要が減退したとはいえ、まだまだ国産生糸は総需要の三分の二しかないというのが実態でございます。  

新井芳男

1985-04-10 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

まず新井参考人にお尋ねしたい点なんですけれども、制度運用に当たっていろいろお話がありましたが、最大の力を輸入削減にという御意見がございました。絹需要が今後減少し、事業団の大量の過剰在庫を放出していくということになれば、生糸絹織物輸入大幅削減がない限りは、結局国内蚕糸業の一層の縮小という結果になるのではないかと思います。

下田京子

1985-03-26 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

輸入削減にはこれまでも努力をしたというふうにおっしゃるわけですけれども、国内の繭の自主的減産の始まった昭和五十六年と比べて輸入量は減ってはいないのです。暦年ベースで五十六年、五十七年、五十八年の輸入量を見ますと、ずっとふえてきております。会計年度で調べても横ばいかふえるかという状況なんですね。少なくとも生糸事業団輸入発注しなければ事実上輸入ストップになるわけです。

中林佳子

1985-03-26 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

今、通産当局の述べられた削減への努力、全国の養蚕農民を代表する立場からも、また、あるいは機織り業を維持していく立場からも、農水省として強く通産省に申し入れ、協議を重ねながら輸入削減への努力をされるように、この十七万俵の放出による影響最小限度に抑え込むためにはまず輸入を抑えるしかない、この点に最後の努力をお願いして、私の質問を終わりたいと思います。

小川国彦

1984-08-07 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

改めて輸入削減、削減という表現をこの際は強力に使わせてもらいますが、ストップと言っても無理でしょうから、削減ということに最大限努力をすべきではないか、その時期に来ているのではないか、手をこまねいているときではない、こう思うのです。具体的にどういうふうにこの対策を進めますか、お答え願います。

串原義直

1984-05-09 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

また一方では南アフリカ、豪州などと一般炭輸入削減交渉も行われている。そういった状況の中で我が国は今後長期的に石炭需要を拡大していく政策を進めていくわけでありますが、この観点から、開発輸入が必要とされている今日、海外との取引を長期的な視点から友好的に進めるためには非常にいろいろな問題を含んでくると思っております。

古賀誠

1984-03-27 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

まず、難しいことではあろうけれども、今の前提条件の第一の、生糸絹織物輸入阻止輸入削減まことに重要な問題であろうと私は考えているわけです。これはある新聞でありますけれども、小島局長はこういうことを言っているわけですね。これは、言われたから記者の方が書いたと思う。「「バケツに水があふれたら、水道の元栓を締めるのが常識だ」とたとえ、繭減産制度を守る」ことになると言われた、こういうのであります。

串原義直

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

何といっても、需給改善を図る以外にはただいまの置かれている問題を解決する手段はない、こういう意味におきまして需要拡大あるいは輸入削減という努力は引き続きいたしますけれども、ここまで来ますと国内産においても相当な減産をせざるを得ない、こういう判断に立ち至ったわけでございます。

小島和義

1984-03-02 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、通産省の方も、難しい問題だ、あるいは絹織物輸入削減はこれ以上困難だというようなことを言って、政府として何にもやることをやっておらない。  しかし今日、ことしの国内の繭の生産を三割減反しろと、大臣もさっき減反をするのだという答弁があったのですけれども、とんでもないことだ、まさに本末転倒なのです。養蚕農家安定制度を維持するために、数年前ですか、亀岡農林大臣のときに基準糸価繭価も下げた。

村沢牧

1984-03-02 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

蚕糸振興のためにまず生糸絹織物等輸入削減、先ほど言いましたように三つぐらい大きな点はあるでしょうけれども、そのうちのまず第一が輸入削減ではないかと私は思うのです。しかし、生糸絹織物、これは輸入が自由化されておりますのでなかなか難しい面もあると思いますけれども、私は政府がこの点について非常に苦労され、この数年輸入削減努力を続けていることはよく承知をしております。

鶴岡洋

1984-03-02 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

私ども、中国、韓国との政府間の二国間の取り決め、それから台湾との間の民間取り決めによりまして、こういう輸入削減問題について協力を求めてまいりました結果、絹織物輸入数量に関しましては、二国間取り決めを実施する以前の昭和五十年に比べまして昨年の通関輸入数量は約五六%の水準にまで落ちている現状でございます。

新関勝郎

1982-08-19 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

――――――――――――― 本日の会議に付した案件  閉会中審査に関する件  農林水産業振興に関する件(七月の豪雨及び  八月の台風第十号による被害状況等)  請 願  一 外国農産物輸入削減に関する請願(串原    義直君紹介)(第一一八号)  二 第六次治山事業五カ年計画の早期決定に関    する請願小沢一郎紹介)(第三五五    号)  三 木材需給安定等に関する請願小沢一郎    

会議録情報

1982-05-13 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

米の第三期減反は来年、再来年から始まろうとしておりますが、米の第三期減反にいたしましても輸入削減をしないと転作指定のつじつまが合わぬという状況にすでになっております。  二番目の問題として挙げておきたいと思いますのは、耕種部門規模拡大も制約されざるを得ない状態になったということであります。  高度経済成長時代米作請負が広がり出したのに三つの要因がございました。

谷本たかし

1982-04-21 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

しかしながら、現実は輸入削減どころか農畜産物輸入自由化枠拡大が俎上に上せられてまいりました。  アメリカ日本の財界の主張のように、農畜産物輸入自由化枠拡大を行っていったらどうなっていくのでありましょう。自由化品目一つずつについて見ますというと、それぞれが壊滅的打撃を受けることは言うまでもありません。さらに問題なのは、その打撃が他作目へも波及するということであります。

谷本たかし